新規性・独自性を
追求する研究体制

独自研究全体のイメージ

東京事業所では、営業と同フロアに研究開発を置き、マーケティングチームと共に、新規性・独自性ある素材開発や、新たなお客様への提案処方の開発などの基礎研究を行っています。
営業・マーケティング・開発が同フロア内に配置されていることで、常に市場のトレンド、お客様のニーズと連携した開発を行える体制を整えています。

原料開発

スノーローズTM(国産アルバローズ)

市場への新しい独自性を持った提案を行うための取り組みの一つとして原料開発を行っています。
そのひとつの事例として、北海道産のアルバローズの機能性研究に取り組み、開発した原料を用いた処方開発まで行っています。
新たな素材を広く探索すると共に、その機能性を研究し市場のニーズに応える製品開発に役立つ独自素材化に取り組んでいます。

アルバローズの研究成果へ

産学連携の取組

スノーローズTM(国産アルバローズ)

素材開発、また、新たな技術開発のために、大学の研究機関と提携した研究開発の取り組みを行っています。
自社のリソースだけでなく、学術的知見や研究室のラボ施設を活用することで、新規性ある研究開発に役立てています。

産学連携で取り組んだ技術開発は、学会での発表も行っています。
論文化することで知見を積み重ねると共に、学会等への積極的な参加により、新たな研究開発の創出につなげています。

研究を活かした処方開発

スノーローズTM(国産アルバローズ)

基礎研究を活かした独自の処方開発はもちろん、市場のニーズやトレンドをとらえたオリジナルな処方開発をマーケティングと共に行っています。
お客様にご満足いただける効能やテクスチャーのこだわりを持ち、また、安心してお使いいただくための安全性・安定性を兼ね備えた処方のバリエーションを増やすことで、お客様のご要望にお応えできる体制を整えています。

機能性評価

機能性評価

開発処方の確かな裏付けとして、その機能性の評価についても積極的に取り組んでいます。
実使用によっておこる肌の変化を計測するといった検証を行い、エビデンスのある処方開発を行っています。